腰椎椎間板ヘルニアを仙台の整体院が徹底解説!
腰椎椎間板ヘルニアと言われて足が痺れる、なかなか良くならなくて不安などさまざまな症状で悩まれている方に向けて、腰椎椎間板ヘルニアの症状、原因、病院の一般的な治療法などを仙台の若林区河原町駅から徒歩1分のたく河原町整体院・若林区本院が解説していきます。最も見てもらいたいのは腰椎椎間板ヘルニアの施術方法です。なかなか良くならないのは、検査と施術方法に一貫性がないことが大半です。
再発したりまた違うところからヘルニアが出てくる可能性もあります。これには体のバランスが関係しています。手術をしてヘルニアの部分を切ったとしても、根本的な部分にアプローチしていないことが原因です。
本記事の読み方
1. 腰椎椎間板ヘルニアを詳しく知りたい方は最初からお読みください。
2. 最後までお読みいただいて頭の整理をしたい方はPOINT解説をご覧ください。
3. 簡潔に理解したい方はPOINT解説と質問集をご覧ください。
4. 根本から施術したい…もうプロに任せたい…という方!仙台で整体院を探している方は、仙台市若林区の河原町駅から徒歩1分の「たく河原町整体院」にお任せください。24時間受付予約フォームからご予約下さい。
目次
- 腰椎椎間板ヘルニアとは?
- 腰椎椎間板ヘルニアの症状
- 神経を圧迫する場所で症状が変わる
- 腰椎椎間板ヘルニアの原因
- 腰椎椎間板ヘルニアのセルフチェック
- 一般的な治療方法
- これは避けて欲しい!やってはいけないこと
- たく河原町整体院の腰椎椎間板ヘルニアのレポート
- 整形外科や病院では良くならない理由
- たく河原町整体院の腰椎椎間板ヘルニアの施術方法
- 腰椎椎間板ヘルニアで来院されたお客様の声
- たく河原町整体院のお勧めセルフケア
- 簡単!POINT解説
- 腰椎椎間板ヘルニアに関する質問集
腰椎椎間板ヘルニアとは?
ヘルニアとはラテン語で臓器や組織が弱くなって裂けてしまった孔を通って本来の位置から逸脱してしまったものを指します。
背骨は頭からつながっていて骨盤まで連結しています。背骨の間には椎間板というゼリー状のクッションがあります。このクッションは歩く、走る、ジャンプするなどさまざまな衝撃を緩和する役割があります。骨盤の上に腰の背骨が5つあり、上から順番にL1~L5と言われます。
腰椎椎間板ヘルニアとは外力(衝撃)が加わり、椎間板が裂けてしまいゼリー状の物が出てきて圧迫します。神経が圧迫されることにより強い腰の痛み、足のしびれ、感覚異常などさまざまな症状が発生します。
整形外科で「4番目が圧迫されています」と言われることがありますが、これは腰の背骨の上から4番目が圧迫されていることを意味します。
腰椎椎間板ヘルニアの症状
腰痛椎間板ヘルニアの症状は以下の通りです。
●腰、お尻、足にかけての痛みしびれ
●足に力が入らない
●感覚障害
●筋肉の弱化
●排尿、排便障害
ヘルニアは姿勢が悪いと日頃から椎間板に負荷を与え続けることで発症します。初期のころは腰の付近が重たい、違和感がある、不良姿勢による腰の重だるさ、たまにぎっくり腰になるところから始まります。これは腰(椎間板)に負担をかけていますよというサインです。徐々にお尻や足と広範囲に症状が広がっていきます。椎間板ヘルニアは一瞬にして椎間板が突出してくるわけではなく、前兆があります。
基本的に症状は片側に出ることが多いですが、圧迫する場所や度合いが強いと両側に出ることもあり、場合によっては排便や排尿障害が出ます。
神経圧迫をする場所で症状が変わる
腰の背骨は5つ存在していて、どこを圧迫するかによって症状が変わります。腰から出る神経はお尻の部分で神経の束になり、足に向かい、枝分かれをして足の後面に行く神経と前面に行く神経に分かれます。
腰椎1番目(L1)の椎間板:腰の上の部分
腰椎2番目(L2)の椎間板:太ももの付け根の部分にしびれ、痛み、重苦しさが出る
腰椎3番目(L3)の椎間板:太ももの前面にしびれ、痛み、重苦しさが出る
腰椎4番目(L4)の椎間板:太ももの横、すねにかけてしびれ、痛み、重苦しさがでる
腰椎5番目(L5)の椎間板:お尻の真ん中、太ももの裏、ふくらはぎ、かかとにかけてしびれ、板も重苦しさが出る
個人差が出る場合もありますが、一般的にはこのようになります。自分がどこに症状が出ているかで、およその判断ができます。
腰椎椎間板ヘルニアの原因
腰椎椎間板ヘルニアになりやすい人は以下の通りです。原因は日常生活での過ごし方に関連してくるので、必ず把握しましょう。
●慢性化した不良姿勢
●スポーツなど運動をする人、過去にスポーツ・運動歴がある人
●20代に発生しやすい
●職業から腰に負担をかけやすい
●喫煙
1. デスクワーカー・重労働はヘルニアが発生する環境づくりになっている
デスクワークや重いものを持つ重労働の職業は腰が丸まることが多く、ヘルニアが発生しやすい環境を作ってしまっています。腰が丸まるということは、上と下の背骨の間が広がってしまいます。椎間板が伸長され続けてしまい、そこから破れてゼリー状のものが出てきてしまいます。
例えるならシュークリームの外の生地を上下に引っ張ると裂けて徐々に中のクリームが出てきてしまいますが、それと同じ現象が椎間板でも発生します。
2. スポーツなどの運動をする人
スポーツや運動によって腰に負担を与え続けることで、椎間板が突出してくるケースがあります。椎間板は回旋動作に弱いとされており、例えばゴルフや野球は椎間板に負担をかけると考えられます。同じ方向にばかり回旋する動作は慢性的な姿勢の悪さを引き起こす原因となるため、ヘルニアになりやすい状態を作ります。
3. 20代に発生しやすい
椎間板の老化は20代の後半から始まると言われます。徐々に硬くなり破れやすくなりますが、神経を圧迫するためにはある程度の椎間板の量がないと神経に到達しないので、圧迫までには至りません。例えるならシュークリームの中のクリームが極端に少なければ、生地を破っても飛び出す量が少ない状態です。椎間板は加齢とともにすり減っていき、全体量が少なくなります。つまり20代の時が最もリスクが高く、徐々にヘルニアになるリスクは減っていきます。高齢者で椎間板ヘルニアになるのは稀なケースと言えます。
4. 喫煙
喫煙者は椎間板ヘルニアになりやすいという報告があります。喫煙者は非喫煙者に比べて椎間板の変性が進むのが早いと言われており、椎間板ヘルニアの発症率は非喫煙者に比べて3倍以上にもなります。
腰椎椎間板ヘルニアのセルフチェック
以下にひとつでも該当すると、腰椎椎間板ヘルニアの可能性があります。
1. 腰から臀部、足にかけて痛みやしびれがある
2. 長時間の立ち姿勢や座っている姿勢により、お尻から臀部に痛みやしびれが出てつらい
3. じっとしていても痛みやしびれを感じる
4. 歩くのがつらい
5. 足に力が入らない
6. 排便や排尿障害がある
7. 便や尿が出ている感じがしない
8. つま先立ちやかかと歩きができない
9. 前かがみの姿勢でしびれが増す
10. よく足がつる
一般的な治療法
バランスを施術して神経にかかる圧力を取り除いていくというのがとても大切です。しかし、一般的な治療はそこまでに至らず、痛みを取り除こうという治療になります。一般的な治療方法は以下の通りです。
1. 薬物療法
2. 装具
3. 注射
4. 手術
1. 薬物療法
薬物療法の狙いとしては、痛み止めで痛みを押さえ、神経の圧迫が自然に取れるのを待つというものです。非ステロイド消炎鎮痛薬、アセトアミノフェン、オピオイド鎮痛薬、プレガバリンがよく使われます。このほかに痛みの緩和を目的に、マッサージや温熱療法を行うことがあります。
2.装具
腰に巻くコルセットを使用します。オーダーメイドで作るものもあれば、市販で売っているものもあります。コルセットの目的は「安静」で、患部にかかる負担を減らすとともに、腹圧を高めることによって、腰の背骨を安定させるという目的があります。これも薬物療法と同じで、椎間板の圧迫が自然になくなるのを待ちます。ただし、デメリットとしてはコルセットを長期的に使うと周囲の筋肉が動かなくなるため、硬くなってしまいます。
3. 注射
ブロック注射を使用します。ブロック注射には仙骨裂孔ブロックと硬膜外ブロックがあります。いずれの方法も腰椎椎間板ヘルニアに使われます。ブロック注射の目的は薬液を入れて神経をまひさせるだけではなく、神経が圧迫されて引き起こる血管や筋肉の収縮を抑える役割があります。
4. 手術
手術には大きく分けて3種類に分類できます。
●内視鏡手術
●レーザー照射
●ヘル二コア
この3つは椎間板が突出して神経を圧迫している部分を切除するための方法です。どれを選んでも体に負担がかからない方法です。
デメリットは手術をしたら元には戻せません。今は昔と違い「手術をしたからといって症状が取れるかは分からない」と言われますから、手術を選択する前に担当の先生としっかり話し合いましょう。
これは避けて欲しい!やってはいけないこと
日常生活の中で注意してほしい動作をお伝えします。椎間板が突出してしまう動作は避けてほしいところです。
1. 前かがみの姿勢で重いものを持つ
前かがみは上の絵のように椎骨が動いて椎間板のスペースが広がり、椎間板に負担がかかります。その状態で重いものを持つなどしてさらに負荷をかけてしまうと余計に椎間板が破れてしまい後ろに染み出てくる可能性があります。どうしても持たなければならない場合は、しっかりと腰を反らせて、腰に力が入っている状態で持ち上げてください。膝をついても腰の筋肉に力が入っていないと腰に負担がかかりますので注意して行いましょう。ただし、頻繁に行うのはお勧めできません。
重いものを持たなければいけないときは、持つ体勢を気を付けるとともに、コルセットを装着して腰の負担を減らしましょう。
2. 長時間の同一姿勢を取らない
デスクワークやスマートフォンなどの同一姿勢は腰に負担をかけます。上の絵を見ていただくと、同じ姿勢は椎間板を圧縮させますので、ずっと同じ姿勢だと椎間板が染み出てきます。同じ姿勢は動いていないから大丈夫という感覚になりますが、姿勢を維持するにも筋肉を使います。デスクワークなどの同じ姿勢を維持するための筋肉の機能が低下すると、背骨の間が圧縮されて狭くなってしまい、椎間板が出てきてヘルニアが悪化します。30分ごとに歩く、ストレッチをするなどして体を動かしてください。
3. 激しい運動を避ける
運動することによって椎間板に負荷がかかります。上の絵のように椎間板は回旋動作に弱いとされています。回旋するとせん断力が加わり亀裂がひどくなり、そこからさらに椎間板が突出して神経を圧迫します。ゴルフ、野球などの捻り動作が加わるものは避けましょう。また、コンタクトスポーツなど体がぶつかり合うものも腰に衝撃が加わるのでよくありません。
4. 強すぎる、悪化させてしまうようなストレッチ
稀にストレッチをやったら悪化したという方が新規で来院することがあります。よく聞いてみると、ストレッチを強くやりすぎている、動かしてはいけない方向に動かしているなど、ストレッチの本来の意味をなさない方法で行っている方がいます。例えば、回旋動作や前屈動作など上記の1.3で説明したように、ヘルニアを悪化させる可能性があります。症状が強く出たら、すぐに中止してください。
5. トレーニング
最近ではジムに行ってトレーニングをするのがはやっています。激しい運動を避けなければいけない時期にトレーニングに行くと、悪化させる可能性があります。当整体院でもトレーニングをやり過ぎて悪化させてしまった方が多くいらっしゃいます。
トレーニングで注意したいのは、偏った鍛え方をすると体のバランスが崩れてしまい、ヘルニアを悪化させる可能性があるということです。例えば、上の絵のように大胸筋や腹筋を鍛えるのを好む方が多いですが、前側ばかり鍛えると猫背や腰の丸まりがひどくなっていきます。万が一ヘルニアを持っていたら悪化してしまいますので、前だけではなく後ろもバランスよく鍛えることが大切です。トレーニングのフォームも大切です。正しくないフォームで行うと無意識のうちに腰に負担をかけることがあり、それを何回も行うと腰に圧力が加わり悪化させる可能性があります。
鍛える際は第三者の視点が大切になるので、必ずプロの専門家に見てもらいながら行いましょう。
たく河原町整体院の腰椎椎間板ヘルニアのレポート
椎間板が飛び出してきたのには必ず原因があります。たく河原町整体院で施術を行った経験をもとに解説します。
1. 前後の骨盤と腰椎の位置関係
上記の絵を見てみてください。赤い丸の部分を見ると、反り腰の際は骨盤が前傾し、背骨の前側が開いて後ろ側が閉じているのが分かります。しかし、隣の猫背は骨盤が後方に倒れており、腰椎椎体の後方部分が開いています。椎間板は上下の背骨に付着しているため、後ろ側が開けば開くほど伸長されてストレスがかかります。この状態で日々の変な体勢でのデスクワークや、繰り返しの重いものを持つ動作、スポーツなどを行うと、椎間板の後方が耐えきれなくなり破れてしまいます。
ヘルニアを施術するには、神経を圧迫しているところだけではなく、後傾している骨盤を正しい位置に戻すことも大切になります。
2. 左右の骨盤と腰椎の位置関係
骨盤が傾くと背骨のバランスを崩します。上の図は右に弯曲していますが、弯曲した方から椎間板が突出する確率が高くなります。右側の椎間板が伸長されてストレスがかかるからです。
この前後、左右の骨盤と腰椎の関係性を良くすることが体のバランスを保ち、腰にかかる負担を軽減します。
3. 股関節の動きが悪い
肘や膝は曲げ伸ばししかできないのに対して、股関節を動かすと分かる通り、多方面にスムーズに動かせるので、多くの役割があります。股関節が動かなくなると骨盤の関節や背骨で補おうとするため、腰の背骨に負担がかかって椎間板が損傷し、外に飛び出してきます。上の絵に描いている筋肉は股関節に付く一部の筋肉で、この他にもたくさんあります。背骨、骨盤、股関節の運動が失われると、体の中心である体幹の動きがスムーズではなくなるので、連動して動くように施術して神経にかかる圧力を減らしていきます。
整形外科や病院では良くならない理由
整形外科や病院では症状にばかり目を向けた治療を行います。痛み止めで痛みを和らげるなど、神経や椎間板にアプローチをするわけではありません。また、人それぞれ体のバランスが違うので施術方法を変える必要がありますが、病院や整形外科は誰でも同じような治療を選択します。施術で大事なのはどこで圧迫しているのかを正確に判断することですが、そのためには画像診断だけではなく触診、可動域、神経検査などさまざまな観点から分析していきます。画像で椎間板が飛び出していたとしても、本当にそれが神経に影響しているのかという確認をするためには、触診、可動域、神経検査を行わないと判断が難しいですが、整形外科や病院は画像診断しか行わないことがほとんどです。
分析に正確性が欠けてしまったら良い治療、施術をしても原因とは違う部位にアプローチしてしまうことになり、効果は得られなくなってしまいます。
たく河原町整体院の腰椎椎間板ヘルニアの施術方法
上記でも触れましたが、やはり何といっても分析力が大切です。ヘルニアはどこで圧迫しているのか?どの程度圧迫しているのか?を見る前に最も大切なことがあります。
ヘルニアは【8割の人が持っていて大半が無症状】という報告があります。つまり画像では椎間板の突出が確認されたとしても、本当に神経に触れて影響が出ているのか?という判断が必要になります。その判断が誤ってしまうと、いくら施術をしても効果が出ません。
施術はカウンセリングや検査の結果から体のバランスを分析して、関節、神経、筋肉にアプローチをし、ヘルニアの部分の負担を減らすように施術していきます。
主に骨盤と腰椎の位置関係を特殊ベッドで調整し、股関節、大腿部、腰部など、腰の動きに関係する筋肉を施術して、動くようにしていきます。調整方法は体に負担がかからないように施術を行います。猫背がある場合は腰に負担をかける原因にもなるため、猫背に関係のあるカ所にもアプローチしていきます。
例えば、上記の絵の通り、猫背や反り腰によって椎間板と神経に負担がかかっているのであれば、反り腰や猫背が原因となっている骨盤の位置や筋肉を施術していき、両方の負担を減らしていきます。
圧縮されている椎間板が染み出てきているものに対しては、うつぶせで上記のように広げて椎間板の負担を減らしていきます。背骨を調整して広げるとともに、圧縮の原因になっている筋肉にアプローチをしていきます。
動かすことが必要な場合は、エクササイズを行うことがあります。人によって異なるので、その人に合ったものを選択することが大切です。
まとめると、
1. カウンセリングを行い、必要な情報を集める。
2. 検査で本当にヘルニアが原因なのかも含めて、体のバランスやどれくらい前からバランスが崩れているのかを分析する。
3. 徹底的に分析した結果をもとに施術を行う。
このような流れで行います。たく河原町整体院では、部分的に見るのではなく、全体の体のバランスを見て施術を行っていきます。
腰椎椎間板ヘルニアで来院されたお客様の声
「徐々に痛みが改善していって歩けるようになりました」
〇何を見て来院されましたか?
(紹介、HP、チラシなど)
インターネインターネットで症状を検索して一番上に出てきたので予約させていただき来院しました。
〇来院される前はどんな症状でお悩みでしたか?
左側のお尻から足にかけての痛みがひどく、歩くのが精一杯でした。
〇お悩みを解決するためにどこかに行かれてきましたか?
(他の整体院に行っていたなど)
整形外科でレントゲンを撮っていただいて診察してもらったのですが、骨に異常がないと言われて、その後整形外科で電気をかけに通っていました。
〇他の院と当院では何が違いましたか?
原因がわかるように説明していただいたのと、根本から良くしていくプランを提案していただいたので良かったです。
〇施術を受けられてどのような変化がありましたか?
痛みは徐々に改善していき、日常生活にはほぼ支障がないくらいになりました。
〇同じような症状で悩んでいる人に向けて一言メッセージをお願いします
まずは先生に相談していただくのが良いのかなと思うのと、しっかり通って良くしてもらえると思うので、きっと解決できるかなと思います。
(佐藤様 40代 女性 仙台在住)
※効果には個人差があります
「姿勢も改善されて痛みも良くなってきました」
〇何を見て来院されましたか?
(紹介、HP、チラシなど)
スマホの坐骨神経痛で検索して来ました。それから以前(LINEの)タイムラインで友達が「たく河原町整体院にいます。とても癒やされます」という書き込みを見て、それを思い出して行ってみようと思いました。
〇来院される前はどんな症状でお悩みでしたか?
右のお尻の付け根から太ももの裏、ふくらはぎまで痛くて、座っても立っても歩いてもとても痛かったです。
〇お悩みを解決するためにどこかに行かれましたか?
(他の整体院に行っていたなど)
鍼灸院に1カ月ほど。その間に整形外科でレントゲンとMRIを撮っていただき、そこで痛み止めの薬を処方されました。
〇他の院と当院では何が違いましたか?
一番最初に側面と正面から姿勢の写真を撮り、体の傾きや歪みを確認して施術方針を決めて施術し、それに従って1カ月後に再検査をして写真を撮り、傾きを見て施術を進めていくということと、自宅でも自分でできるセルフケアを教えていただくことです。
〇施術を受けられてどのような変化がありましたか?
反り腰や姿勢が改善されて痛みもだんだん良くなってきました。
〇同じような症状で悩んでいる人に向けて一言メッセージをお願いします。
痛いところばかりに目が行きがちですが、痛いところと悪いところは違うので、姿勢が重要です。先生のところに通って施術をしていただくと、段々良くなります。
(マリー様 60代 女性 仙台在住)
※効果には個人差があります
「長時間座っても腰の重苦しさが軽減されました」
〇何を見て来院されましたか?
(紹介、HP、チラシなど)
Googleで近所の整体院を検索して当院にしました。
〇来院される前はどんな症状でお悩みでしたか?
ずっと腰が痛くて、痛みといってもズキッというよりは重たい感じが続いて、来院する直前くらいはひどかったので施術したほうがいいかなと思って。特に車の運転は結構しんどかったですね。
〇施術を受けられてどのような変化がありましたか?
大分腰が楽になって、今までは長時間座っているのが、それこそ車の運転とかしんどかったんですけど、その辺りも軽減されました。
〇同じような症状で悩んでいる人に向けて一言メッセージをお願いします。
痛みで悩んでいる人は専門家に見てもらって自分の体を預け、原因を知るのが良いと思いました。
(T.S様 20代 男性 仙台在住)
※効果には個人差があります
店舗名 | たく河原町整体院 若林区本院 |
営業時間 | 月・火・木・金 10:00~14:00/16:00~20:00 水 16:00~20:00 |
定休日 | 日曜・祝日 |
住所 | 〒984-0805 宮城県仙台市若林区南材木町92-2 南材ビル1F 【MAPはこちら>】 |
交通 | 「河原町」駅 徒歩1分 |
駐車場 | あり ※車でお越しの際は店舗前の駐車場をご利用ください。店舗前の駐車場に停められない場合は店舗近くの南材木町小学校隣の三井のリパークか当院の西側にあるD-Parkingにお停めください。どちらも提携駐車場です。 |
電話番号 | 022-721-0224 |
11月28日までに
\ ご予約の方に限り /
根本原因改善
整体コース
初回2,980円(税込)
※初検料1,620円+通常1回6,600円
=8,220円
予約多数のため先着10名様のみ
→ あと3名
※全て税込価格
たく河原町整体院お勧めセルフケア
実際に腰椎椎間板ヘルニアで来られた方にセルフケアとしてお伝えしているものを写真付きで解説します。
1. マッケンジー体操
上の絵は椎間板が神経を圧迫している絵ですが、この神経の圧迫を軽減させていくことがとても重要になります。マッケンジー体操は飛び出した椎間板を腰を反って押し込んでいくという方法です。ここでは2段階でお伝えしています。最初の体操が基本的なやり方で、やってみてできそうなら下の体操を行ってみてください。
(たく河原町整体院・若林区本院 YOUTUBEより引用)
腰を反ることによって突出した椎間板を元に戻すと同時に腹筋群を伸ばして腰の負担を軽減する効果が期待できます。
1.両肘をつき徐々に腰を反っていきます。この際につま先は立てます。
2.深呼吸をしながら30秒キープ
3.セット数 2セット
2.マッケンジー体操②
(たく河原町整体院・若林区本院 YOUTUBEより引用)
①よりも腰を反ってストレッチの強度を強くします。但し痛みが出る場合、強くなった場合はすぐに辞めて下さい。
1.ゆっくり手を伸ばしていき腰の反るのを強くします
2.深呼吸しながら30秒キープ
3.セット数 2セット
※マッケンジー体操が合わない方もいるので、痛みが悪化してきた場合はすぐに辞めて下さい
※現在通われている整体院の先生などプロの専門家に聞いてから行って下さい
簡単!POINT解説
腰椎椎間板ヘルニアについて簡単にまとめました。ここまで読んで頭の中を整理したい、簡単に椎間板ヘルニアについて理解したいという方はご覧ください。
1. 腰椎椎間板ヘルニアとは?
腰椎椎間板ヘルニアは背骨の間にある軟骨が裂けて染み出てきてしまい、腰の神経を圧迫したものです。
POINT解説
坐骨神経痛を伴うので、足に痛みや痺れなどの神経症状を引き起こします。
2. ヘルニアの症状
腰・お尻・足にかけての痛み、しびれ、足に力が入らない、感覚障害、筋肉の弱化、排尿・排便障害などがあります。
POINT解説
初期の頃は腰が重いから始まりますが、徐々に臀部から足にかけて症状が広がります。
3. 神経圧迫する場所で症状が変わる
腰の背骨は5つあり、どこで圧迫するかで出る場所が変わります。
POINT解説
個人差が出るので一概には言えませんが、ある程度の指標になります。
4. 原因
慢性化した不良姿勢、スポーツなど運動をする人、20代、腰に負担をかけやすい職業があります。
POINT解説
原因を把握して、日常生活の動作に気を付けることが大切です。
5. 一般的な治療方法
薬物療法、装具、注射、手術があります。
POINT解説
手術をしたら元に戻すことはできません。手術を選択する際は、担当の先生に相談しましょう。
6. やってはいけないこと
前かがみの姿勢でものを持つ、長時間同じ姿勢を続ける、運動を避ける、トレーニング、強すぎるストレッチがあります。
POINT解説
自己判断で行うのではなく、プロの意見を聞いて行うことをお勧めします。特にストレッチやトレーニングは第三者の目がないと悪化することがあります。
7. 腰椎椎間板ヘルニアのレポート
椎間板が影響している部分だけを施術しても良くならないことが多いです。骨盤と背骨が連動して動くことでヘルニア部分の圧力を減らすことができます。
POINT解説
股関節の動きも非常に大きく関係します。股関節が正常に動くと連動性が生まれるので、腰の動きもスムーズになり、負担が減ります。
8. 整形外科や病院ではよくならない理由
痛みを止めることに特化するので、腰の負担を減らすわけではなく、根本的に良くするというわけではありません。
POINT解説
画像診断も重要ですが、それ以外に触診、可動域、神経検査など多方面から客観的に見ることが大切です。
9. たく河原町整体院の施術方法
ヘルニアで大切なのは分析力です。ヘルニアは8割の人が持っていて、そのほとんどが無症状という報告があります。本当にヘルニアが原因で症状が出ているのかを細かく精査しなければなりません。
POINT解説
細かく分析し、ヘルニアと判断した上で体のバランスを整える施術を行います。施術は骨盤調整、背骨調整、股関節を調整して、連動して動くようにしていきます。
10. 椎間板ヘルニアにお勧めのセルフケア
上記に記載がありますので、ぜひスクロールしてご覧ください。
以上がPOINT解説でした。この後の質問集を読んでいただくことによって、さらに理解が深まると思いますので、ぜひご覧ください。
腰椎椎間板ヘルニアに関する質問集
質問① 再発することはありますか?
ヘルニアの突出がなくなった部分が再発するという話は当院に来た人からは聞いたことがありません。再発というよりは別の部分からヘルニアが出てくることがあります。これには理由があって、慢性的な不良姿勢を抱えている人は椎間板ヘルニアが起こりやすい条件が整っているからです。腰椎椎間板ヘルニアの原因で書いたように腰が丸まっている人は上下の背骨が離れてしまうため、椎間板が伸長され続けますので、そこから椎間板の突出が発生します。
質問② 手術後の復帰はどれくらいかかりますか?
医療機関次第になります。目安としてはおよそ1週間で退院します。リハビリをしながら1週間は家で安静にし、その後、デスクワークなど腰に負担がかからない仕事に復帰します。重労働の方は通常の復帰まで3カ月かかる人もいます。先生によって見立てが違う場合がありますので、手術を選択される場合は必ず担当の先生に相談してください。
質問③ 寝る姿勢はどれがいいでしょうか?
寝る姿勢に関しては、痛くない姿勢で寝るのが一番です。それが神経の圧迫をしていない体勢になります。どの体勢を取っても痛いという方は、痛みがひどくならない姿勢で寝てください。
本当に多くの
お喜びのお声を
いただいています
「腰痛や足痛とかが改善されて歩行が楽になりました」
〇何を見て来院して頂いたんですか?
(紹介、HP、チラシ等)
お友達の紹介です
〇来院される前はどんな症状でお悩みでしたか?
とにかく肩痛、腰痛、猫背、ちょっと前のめり傾向で両足がけっこう痛みがあって歩行も困難なときがあったので、それで悩んでいました。
〇お悩みを解決するためにどこかに行かれてきましたか?
(他の整体院に行っていた等)
10年以上、他の整体とか2箇所に1ヶ月に1回ずつですから2回は通っていました
〇他の院と当院では何が違いましたか?
他の整体は結局マッサージっていう感じだったのでそのときとか当日は良いんですけども結局また同じ症状になって根本的な施術にはならないのでどうかな?というのはちょっと思っていました。
〇施術を受けられてどのような変化がありましたか?
腰痛はかなり改善されて、足痛とか肩痛は今もだいぶ改善されているんですけども、歩行がけっこう楽になったので30分とか今までと同じようにちょっと痛い時もありますけどもすごく楽になって歩行するのが苦ではなくなりました。
〇同じような症状で悩んでいる人に向けて一言メッセージをお願いします
諦めないで欲しいと思います。どうしても「あっ、ダメかなぁ」とか思うかもしれないんですけでも必ず改善されるので、整体とか自分に合ったところ、たく先生のところが私はあってますのでそういう形で絶対に諦めないで欲しいと思います。
(まるりん様 60代 女性 仙台在住)
腰痛、ヘルニア、坐骨神経痛、常に体の不調がありました」
20代から腰痛との付き合いが長くヘルニア、ぎっくり腰など年齢と共に膝の痛みも増えたりで、常に体に不調があるのは当たり前で一通り施術を受けてきました。
今回は坐骨神経痛だったのでこちらに通って徐々にですが回復が見られ根本から改善ということが理解でき、しっかり説明してもらえ良い方向に向かっているのでこれからもよろしくお願いします。
(匿名 40代 男性 秋田県在住)
※効果には個人差があります
11月28日までに
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根本原因改善
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この記事の監修
石倉拓哉
柔道整復師 カイロプラクター
施術歴20年の経験豊富な技術でメディア掲載多数。同業者の推薦も多く、技術指導や外部で健康セミナーを開催して講師として参加する経験もある。マッサージなどのその場しのぎの方法ではなく「症状の原因を施術する」という体のバランスを見る骨格構造理論を基に根本から施術していき、お客様の口コミも数多い。